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【レシピ】薬膳グラノーラで作る『ハチミツナッツ』

【レシピ】薬膳グラノーラで作る『ハチミツナッツ』

 薬膳グラノーラ「秋のレシピ」でハチミツナッツを作ろう♪ ①薬膳グラノーラを保存ビンに入れる ②ハチミツでひたひたに浸して、1週間ほどで出来上がり!! 薬膳グラノーラ「秋のレシピ」 ~ 潤って艶やかに黒豆:若々しさをサポート、潤わせて美肌に。焙じハトムギ:水の巡りやキレイをサポート。ドライアプリコット・アーモンド・クルミ: 潤いアップ、お腹の働きをサポートくこの実・レーズン:潤いアップ、クリアな毎日に。なつめチップ・クランベリー:気力や血を補い心を穏やかにする。かぼちゃの種:食物繊維が豊富です

薬膳グラノーラ「秋のレシピ」販売開始です!!

薬膳グラノーラ「秋のレシピ」販売開始です!!

いよいよ9月をむかえますが、 ここ数日は、台風の影響もあり、 湿度が高く、蒸し暑かったですね・・・ まだしばらく不安定なお天気が続きそうです。 秋のはじめは、暖かいものの空気は乾燥している、 「温燥」の季節へと次第に移り変わってゆきます。 秋の気候に影響を受けやすい「肺」を守る、 大根や白ネギ・白ゴマなどの白い食材を取り入れ 対策していきましょう。 鉄分・ミネラル・食物繊維など、 美容と健康をサポートする優秀食材を バランス良く配合し、 甘酸っぱいアプリコットなどのドライフルーツや ナッツ・焙じハトムギ・焙煎黒豆が香ばしい。 薬膳グラノーラ「秋のレシピ」販売開始です// 漢方スタイリスト・国際中薬膳管理師 山部 文子

ジメジメ 重だるい 季節に… 『緑豆×ハトムギ ぜんざい』

ジメジメ 重だるい 季節に… 『緑豆×ハトムギ ぜんざい』

ジメジメ 重だるい 季節に… 『緑豆×ハトムギ ぜんざい』 湿度が高く蒸し暑いこの時期は、 体の中にも余分な「湿」や「熱」が こもりやすくなります。 寒涼性で水分代謝をたすける、 「緑豆」と「ハトムギ」のぜんざいは、 この時期おすすめしたい薬膳スイーツです。 【材料】 ・緑豆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・70g ・ハトムギ・・・・・・・・・・・・・・・・・30g ・水・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・600ml ・砂糖(きび糖など)・・・・・・・・40g ・塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ひとつまみ ・白玉団子・・・・・・・・・・・・・・・・・・適量 ・なつめ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・適量(お好みで) 【作り方】 ①緑豆とハトムギはそれぞれ水で洗っておく。 ②ハトムギはたっぷりの水に浸し茹でておく。 (5分間沸騰湯で茹でて、火を止め蓋をして、 そのまま4~5時間おいておく。 ふっくら膨らんでもっちりした状態に。) ③緑豆と分量の水を鍋に入れ、 沸騰したら弱火でコトコト25分くらい茹で、 火を止め蓋をしたまま20~30分蒸らす。 (豆がふっくらとして割れた状態になります。) ④③に水を切った②と分量の砂糖と塩を加え...

薬膳グラノーラ「夏のレシピ」できました!

薬膳グラノーラ「夏のレシピ」できました!

立夏を過ぎ、暦の上では「夏」を迎えました。 最近は日が長くなり、活動的な季節になってきました。 日中 暑い日もあれば、涼しい日もあったり、 気圧の変化で頭痛や気持ちの落ち込みなど、 感じておられませんか? 梅雨も近づいていますので、水分の摂りすぎを控え 身体に余分な水分を溜めないことが大切です。 焙じハトムギ・黒豆は、水分代謝をたすけます。 なつめ・クコの実・龍眼肉は、 「気」「血」を補い「脾」を養います。 ドライパインは、クエン酸や食物繊維・カリウムが 豊富で夏におすすめの食材です。 この時期におすすめの食材を配合した 薬膳グラノーラ「夏のレシピ」 販売開始です!! 漢方スタイリスト・国際中医薬膳管理師 山部文子

「春の野草教室」を深山公園で開催!参加費無料

「春の野草教室」を深山公園で開催!参加費無料

\\ 参加費無料、申し込み不要 // 「春の野草教室」を深山公園で開催!春はゆらぎの季節。草木が芽吹き、花を咲かせるように、人も活発に動き出したくなりますが、精神的にも肉体的にもバランスを崩しやすい時期でもあります。また、春は冬の間ため込んでいたものをデトックスする季節とされています。漢方と薬膳でココロとカラダを整える方法を学びましょう。4月29日(祝)10:00~岡山県玉野市 深山公園センターハウス内お土産付きですよ~♪

本日のおすすめ薬膳「菊の花」

本日のおすすめ薬膳「菊の花」

本日の薬膳「菊の花」のお話 中国では、乾燥した菊の花にクコを加えてお湯を注ぎ、お茶として飲むのがポピュラーです。 お刺身のツマとして、食用菊が添えられているのをよく見かけますが、食べていますか?菊は「不老長寿の薬」として、昔から使われてきました。あの西太后も菊の花茶にハチミツを混ぜて、頭痛やストレスを癒していたとか。漢方では、目の疲れや頭痛、めまい、ふらつきなどがある時に使います。解毒作用や血圧調整作用も認められています。食中毒予防になるので、お刺身と一緒に菊も食べてくださいね。花粉症で目が充血してたり、目がかゆいなど、アレルギーが気になる方も試してみてください(^^)/