「春の野草教室」を深山公園で開催!参加費無料 2024年4月23日 \\ 参加費無料、申し込み不要 // 「春の野草教室」を深山公園で開催!春はゆらぎの季節。草木が芽吹き、花を咲かせるように、人も活発に動き出したくなりますが、精神的にも肉体的にもバランスを崩しやすい時期でもあります。また、春は冬の間ため込んでいたものをデトックスする季節とされています。漢方と薬膳でココロとカラダを整える方法を学びましょう。4月29日(祝)10:00~岡山県玉野市 深山公園センターハウス内お土産付きですよ~♪
本日のおすすめ薬膳「菊の花」 2024年3月23日 本日の薬膳「菊の花」のお話 中国では、乾燥した菊の花にクコを加えてお湯を注ぎ、お茶として飲むのがポピュラーです。 お刺身のツマとして、食用菊が添えられているのをよく見かけますが、食べていますか?菊は「不老長寿の薬」として、昔から使われてきました。あの西太后も菊の花茶にハチミツを混ぜて、頭痛やストレスを癒していたとか。漢方では、目の疲れや頭痛、めまい、ふらつきなどがある時に使います。解毒作用や血圧調整作用も認められています。食中毒予防になるので、お刺身と一緒に菊も食べてくださいね。花粉症で目が充血してたり、目がかゆいなど、アレルギーが気になる方も試してみてください(^^)/
花粉の気になる季節…しっかりバリアUPしてくれる漢方 2024年3月12日朝からムズムズ、夕方までグズグズ…。 今年の花粉飛散量も多いみたいです。 花粉が気になる方や、体調を崩しやすい方は漢方で対策しましょう。 漢方では、「気」は生命力のエネルギーと考えています。 身体の代謝を促進したり、体温調節をしたり、風邪などから防御する免疫も担っています。不足すると風邪など感染症になりやすくなったり、アレルギーや花粉症の症状が出やすくなったりします。よく体調を崩しやすい方におすすめの漢方薬がこちら。 玉屏風散(ぎょくへいふうさん) 抗炎症作用や抗アレルギー作用、抗ウイルス作用があり、元気をチャージする黄耆(おうぎ)、胃腸を元気にする白朮(びゃくじゅつ)、身体をバリアする防風(ぼうふう)が入っています。 アレルギー予防にもなるので、花粉症の方にもおすすめ。 こんな方におすすめ!□ 疲れやすい□ 体調を崩しやすい□ 風邪が長引く□ 花粉症などのアレルギーがある□ 汗が出やすい
薬膳グラノーラ「春のレシピ」できました!! 2024年3月1日 暖かい日と寒い日の気温差が激しく、 また、雨も多い… そんな日は、足元から冷えますね。 そして、花粉の飛散も既に始まっているようで、 花粉症の方には辛い季節がやってきましたね…。 まだまだ胃腸を冷やさないように注意しながら、 しっかり補血したり、香りの良いもので気分転換して、 五臓の「肝」を養いましょう。 花粉症の方は、辛味のものは控えて 「肺」の潤いを守って下さいね。 また、これから旬を迎える山菜などの苦味の食材は、 冬に溜まった毒素を排出してくれたり、 イライラや気持ちの高ぶりを落ち着けてくれるのでオススメです。 気持ちの良い春を迎えるため、身体の中から整えていきましょう~// 薬膳グラノーラ「春のレシピ」 販売開始です!! 漢方スタイリスト・国際中医薬膳管理師 山部文子
薬膳グラノーラ「秋のレシピ」販売開始しました。 2023年9月2日 日中の蒸し暑さはまだありますが、 朝晩は涼しくなり、日が暮れるのも早くなってきました。 確実に秋へと向かっているのをかんじます。 秋のはじめは、暖かいものの空気は乾燥している「温燥」の季節へと次第に移り変わってゆきます。 お肌の乾燥、喉や腸の乾燥などに備えて対策していきましょう。 今シーズンは、アプリコットが酸味が強めのものになっています。 薬膳では、酸味と甘味が合わさると潤いを生み出す「酸甘化陰」(さんかんかいん)という法則があります。 潤いを補う食材で、身体の中から潤って、艶やかな日々をお送りください(^^
店長中山、YouTube はじめました。 2023年7月28日~内閣野草理大臣ちづこの部屋 草談室~#1 - YouTube 薬学博士の中山智津子が自然から摘んだ野草を利用して美味しくて健康的な茶を作る方法をお教えします。 田舎暮らしを楽しんでいる方、健康志向の方、新しい趣味を見つけたい方、 または自然に興味がある方は、ぜひこのチャンネルをチェックしてみてください。 さあ、一緒に野草茶の世界を探検しましょう!